横断幕・懸垂幕

店舗の看板やイベント告知の販促アイテム、そしてスポーツ応援幕、 観戦グッズ等幅広くご使用いただけます。設置場所(掲示場所)により室内ではトロマット(布地)、野外ではターポリン。風の強いところではメッシュターポリンをお勧めしています。当社では設置のための基本後加工は金額込に含まれています。

横断幕の価格表

弊社、基本の取り扱い生地3種の価格表です。下記生地以外もご用意がございますのでお見積フォームからご依頼くださいませ。

ターポリン・メッシュターポリン(片面印刷)

  1200mm 1800mm 2400mm 3000mm 3600mm 4500mm 5400mm
450mm 2,365 3,564 4,752 5,951 7,095 8,877 10,648
600mm 3,146 4,576 6,336 8,426 9,482 11,693 14,080
900mm 4,752 7,095 9,482 11,825 14,080 16,808 20,427
1200mm 6,292 9,482 12,331 15,191 17,930 23,221 27,291
1500mm 7,909 11,847 15,796 19,745 23,683 29,612 35,519
1800mm 9,482 14,212 18,942 23,683 28,413 35,519 42,625

トロマット(片面印刷)

  ~1200mm ~1800mm ~2400mm ~3000mm ~3600mm ~4500mm ~5400mm
~450mm 6,336 8,899 11,605 14,146 16,775 20,812 24,783
~600mm 6,688 9,383 12,078 14,872 17,633 21,857 26,059
~900mm 7,161 10,164 13,354 16,368 20,284 24,585 29,370
~1200mm 8,217 14,564 15,642 19,393 23,122 28,831 34,419
~1500mm 13,002 15,829 20,614 23,386 24,277 29,733 36,278
~1800mm 14,564 18,304 22,495 27,192 30,360 35,882 43,461

横断旗の生地について

3つのポイントでオススメ生地をご紹介しましたが、オススメな生地とは別に作成自体が可能な生地もございます。使用状況、ご希望の仕上がりに合わせてご指示くださいませ。お客様のご希望でお選びいただけます。

ターポリン

コスパ№1

一般的に横断幕・懸垂幕でよく使用される生地で、テント生地とも呼ばれています。雨風に強く上部で、屋内・外場所を選ばず設置可能です。弊社では溶剤系プリンターを使用しており、耐水・耐光性にも優れた仕上がりとなります。

メッシュターポリン

通常のターポリンにメッシュ加工を施した生地になります。ターポリンに比べて軽量で、風の強い場所や高所での設置に有効です。離れると穴は見えなくなり鮮明に見えます。

トロマット

屋内向き

マットな質感のポリエステルを100%使用した布生地です。弊社取扱いの布生地では一番丈夫でリーズナブルにお求めいただけます。

ツイル

ツイルは生地の目が詰まっているので肉厚で風を通しにくく、なびきやすいです。その為、旗にオススメです。発色もよく、非常になめらかで光沢から高級感を感じます。

ポンジ

通常のぼりに使用される生地です。とても薄く軽いです。裏透けするので反転はしますが内容が裏からも認識できます。

トロピカル

ポンジよりも糸が太く2倍の厚さの生地です。密度も上がる為、インクのノリが良く発色がきれいです。ポンジと比べ裏面の色濃度は薄くなります。

サテン

一般的に洋服に使われる生地と同じ認識です。強い光沢感により発色がよく滑らかな手触りで高級感があります。

スウェード

サテンに近いですが糸が細い為、光沢がありつつも発色も手触りも滑らかでやわらかい印象です。

生地選択注意点

①生地が重たいと風になびきにくくなる為下記生地は向いておりません。
両面印刷が可能な遮光生地(遮光ツイル・遮光スウェード・遮光サテン)、生地自体が重たい塩ビ素材(ターポリン・メッシュターポリン)

②ポンジ以外は生地が厚い為、裏透けが少ないです。
裏から見た際、表のデザインは見えにくい仕上がりになります。

サンプルを依頼する

後加工について

ハトメ

ハトメ穴加工

ハトメ穴は設置するためのロープを通す穴の加工のことです。ロープを縫込み補強する事で解れないようになります。弊社ではターポリンはロープ補強が通常仕様です!4辺をロープを巻き込んで補強するので屋外の長期のご使用に優れています!

データ作成時のご注意(ハトメの場合)

仕上がりサイズ50mm以内はハトメや縫製にかかる可能性がある為、文字やイラスト、画像等は収めてデータ作成頂く事をお勧めします。 不備としてご連絡、又は確認のご連絡をいたします。

ハトメの内径は通常約1㎝です

袋縫い

袋縫い加工

幕にポールを通すため筒状に縫製します。懸垂幕(垂れ幕)やタペストリーとして使用する一般的な加工です。また、縦向きにポールを通す旗の加工としても用いられ、その場合、ポールが突き抜けないよう縫い留めます。

データ作成時のご注意(袋縫の場合)

(ポールの直径×2)+10mmした幅に縫製がかかり、記載内容が丸みを帯びる可能性がございます。
上記計算分は下の図を参照に収めていただく事をお勧めします

データ作成時のご注意

縫製

縫製

生地は切りっぱなしでは弱く、ほつれる可能性がございます。四方を工業用ミシンで縫製することで強度が増します。特に、屋外でのご使用は縫製をお付けする事をお勧めいたします。弊社のターポリンは、縫製の種類が2種ございましてハトメの場合は、直径10mm程のロープを巻き込む縫製と生地を折り返して縫う縫製がございます。トロマット等の布生地は折り返し縫製になります。

データ作成時のご注意(縫製のみの場合)

データ作成時のご注意

仕上がりサイズ50mm以内は縫製にかかる可能性がある為、文字やイラスト、画像等は収めてデータ作成頂く事をお勧めします。不備としてご連絡、又は確認のご連絡をいたします。

その他対応可能な加工

  • スリット加工

    強風にはメッシュターポリンがオススメですが、細かいデザインには不向きの為、ターポリンにスリットを付けて風への対候性を上げる事が可能です。

  • 防炎加工

    万が一火事が起きた場合、ご注文いただいた商品が原因で燃え広がらないようにする為の加工です。使用状況をご確認の上、必要な旨ご連絡くださいませ。

  • ハトメ+袋縫い

    ポールに通した上でハトメでも固定されたい場合の加工です。袋縫いの内側にハトメを打ちます。こちらは無料で対応可能です。

  • 袋縫い外寸

    弊社の場合、仕上がりサイズの内側に袋縫の縫製がはいりますが、袋縫いを外寸でお付けする事も可能です。その場合は使用する生地の量が異なる為、通常料金とは異なります。

※上記以外の加工方法をお求めの方は、事前にお問合わせ下さい。

紐について

横断幕、懸垂幕(垂れ幕)向けの取付用ロープを販売しております。
設置に適した綿素材のロープなので丈夫でしっかりと固定できます!

金剛打ちロープ

1メートル当たり80円

※1m単位での測り売りになります。
※注文時に長さのご指示をお願いします。

必ずお読みください

長さに関しては幕のサイズ、設置場所、設置方法等の条件によって必要な長さが異なりますので、目安となる基本の長さがございません。必ずお客様の方で設置状況をご確認の上、必要な長さのご指示をお願い致します。

納期について

原則として7営業日目発送、8~9営業日目着での配送となります。土・日・祝日はお休みをいただいている為、発送業務は行っておりません。また、ご注文枚数・受注状況によって多少お時間を頂く場合がございますので事前にご相談くださいませ。

受付締切時間12時、8~9営業日納品

弊社ヤマト運輸で出荷しております。ご注文時、ご希望いただいたお客様に配送番号の通知を行っております。
配送状況の確認はこちら。

※配送に関する注意点

横断幕の入稿注意点

入稿前に注意点を最終確認!

  • ☐データ内のお名前や文章にお間違いない
  • ☐データは入稿可能な形式になっている
  • ☐Illustrator、Photoshopデータのバージョンは適正
  • ☐文字は「アウトライン化」されている
  • ☐カラーモードは「グレースケール」または「CMYK」になっている
  • ☐使用画像は「埋め込み」配置または「リンク」が設定されている
  • ☐背景にベタがある場合、「デザインスペース(緑線)」までデザインを伸ばしている
  • ☐縮小データの場合、比率はご希望サイズにあっている
  • ☐テキストや大事なデザインは「印字有効スペース(-50mm)」以内に配置されている
  • ☐「透明」「ドロップシャドウ」「オーバープリント」は使用していない
  • ☐「アピアランスの分割」「ラスタライズ」は出来ている
  • ☐画像解像度は適正

横断幕のサイズについて

よくご注文をいただくサイズの比較表です。記載サイズ以外でも対応致します。
広告幕では設置場所をもとに必要とされるサイズでデザインをしてください。
応援幕では屋外スポーツ、屋内スポーツだけでも最適なサイズは変わってきます。

屋外スポーツは大きな試合会場でも目立つよう3000mm以上の長さの横断幕をお勧めします。
屋内スポーツは縦1200mm以上で、縦横比1:3くらいまでの比率でお作りになることをお勧めします。
(屋内では掲示スペースが限られるため、他チームの方に配慮される方が多くいらっしゃいます)
(設置する会場によって規定がある場合もございますのでご確認くださいませ。)

応援幕サイズ

応援幕サイズ

両面印刷について

両面から見えて訴求力UP!

一般的な幕は壁やフェンスに設置する為、片面印刷で裏面は無地の状態です。
両面での設置が可能な状況は限られますがどちらからでも読ませることができる為、訴求力UPにはもってこいです。

また、表と裏別柄も可能なので表は誘導目的と裏は宣伝目的と内容を変えて1枚で2倍の伝達効果が発揮できます。

横断幕・横幕は何が違うの?

普段の生活で、街中を歩いていると横断幕や懸垂幕を見かける機会が多く感じます。何気なく目にしていますが同じ幕でも懸垂幕、垂れ幕、応援幕、バナー、横幕などなぜ呼び方が異なるのか不思議ですね。
初めて幕を作成される方は、なんと調べればいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
その疑問を幕マが解決します!

横断幕(横幕)

横断幕(横幕)

住宅展示場や車の販売等の店先に掲示されているのをみかけます。そもそも幕とは式典や祭礼、広告や装飾などで用いられる主に吊り下げて使用する布の総称の事です。起源は道いっぱいに拡げて訴求することから由来していると言われます。

サイズ的にも大きく、遠くからでもはっきり内容が確認できるので、宣伝や告知等、何かを訴えたい時に利用されます。情報の伝達という意味では「のぼり」や「旗」と役割は同じといえますね。のぼりや旗はポールに通したり、立てかけるのに対し横断幕は屋外の壁やフェンスに取り付けて使用するため耐候性にすぐれているのが特徴です。 別名「横幕」とも呼ばれています。

懸垂幕(垂れ幕)

懸垂幕(垂れ幕)

基本的には横断幕と素材、製法、仕様は同じです。横断幕を縦向きにしたものが懸垂幕になります。

学校の校門正面で大会出場や賞状受賞を祝う内容だったり百貨店やデパートで期間限定のイベントの開催を告知する内容を見かけます。また、近年ではフードサービスの店先にフェアメニューを紹介している懸垂幕も見かけますね。また,和菓子屋等でみかける店先に斜めに掲示されている幕は別名(日よけ幕、店頭幕)とも呼ばれます。
別名「垂れ幕」とも呼ばれています。

応援幕

応援幕

基球場に掲示しスポーツなどの応援に使われる横断幕は応援幕とも呼ばれています。デザインの作成を依頼される場合、用途が明確になりますね。

基本的には用途、告知内容と掲示方法、形で異なるようです。
板と違い、取り外しが可能なので短期の屋外広告として優秀ですね。

よくあるご質問

Q価格表以外のサイズも作成可能ですか?

Q特色印刷は行っていますか?

Q他社よりも値段が安いのはなぜですか?

ご不明な点はお気軽にご相談ください!

営業時間(平日)10:00~17:00

お問い合わせ内容を確認後、2営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。



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